これまでこのブログで展開していました「図工美術教育の日」の名称を「図工美術の日」に名称を変更します。 なお、このロゴはあくまでも仮です。ためしにつくってみました。
7月28日「図工・美術教育の日」について札幌でいろいろ話し合った結果、「教育」をとろうということになりました。例えばこのロゴなどを印刷したTシャツを着たら「先生、何?」なんて聞かれることもありそう。その日は 先生が教育のことを考え、教科としてちゃんと残してほしいということで、考えた日だけれども、子どもにとってもわくわくする日でありたい。そう、この日はこどもと共につくるような日であっていい。
名称から「教育」を、とりさることで、こんなに発想が変わるのか!そういえば、「美術のよる学び研研究会」の主旨では、この「教育」をとって「学び」にしていましたもんね。どうして気がつかなかたのか不思議です。 なお、「Tシャツを着る」というのは、あくまでも一例です。看板に使ったり、ポスターに使ったり、バッジに使ったりいろいろ考えられます。


7月28日(木)このブログで「図工・美術教育の日」の会議のことを募っていましたが、以下の方々が集まってくくれました。
泉谷(大阪)・鈴木(東京)・長島(東京)・井上(北海道)・岩崎(北海道)・高安(青森)・清水(東京)・山崎(北海道)


かつて東京の鈴木先生と永関先生が同僚だったころ「写生会」をやめて「美術の日」にしたそう。とっても楽しい日になったということでした。

 


なお、この仮のロゴでつくっている子どもの絵は大地太陽幼稚園の園児の絵です。絵を見ているのは鈴木斉先生「いやーあ。こんなのロゴに使ったら、いいんでないの?」幼児の絵を使うことの意味も大きい。それは幼児期から大切なんですってことを語ることになります。坂本園長先生ももちろん応援してくれています。


乳幼児期の「なぐりがき」や「まる」では、まだ何だか、わからないので、見てわかる「頭足人」をシンボルにしたい。ついでに「頭足人」という言葉を普及させたい。